宮城県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は3週ぶりに値下がり、1リットルあたり170.9円となりました。
石油情報センターによりますと、9月22日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり前の週より0.2円安い170.9円で、3週ぶりに値下がりしました。
ハイオクは182.2円で、前の週と同じです。
石油情報センターは、来週以降について、原油価格高騰に対する小売り会社の価格抑制が続くとして、「横ばいで推移する」と予想しています。
一方、灯油の店頭価格は、18リットルあたり2158円で、前の年の同じ時期より153円高くなっています。