女性の飲み物に睡眠薬を混ぜ、わいせつな行為をした疑いで45歳の男が逮捕された。男は「睡眠薬は体を触るために飲ませたわけではない」などと供述し、容疑の一部を否認しているという。
睡眠薬はしょうゆ差しで
岡陽介容疑者(45)は5月に東京・新宿区の飲食店で、マッチングアプリで知り合った20代の女性の飲み物に睡眠薬を混ぜ、意識がはっきりしなくなった後にわいせつな行為をした疑いがもたれている。

調べによると、岡容疑者は病院で処方された睡眠薬をしょうゆ差しに入れ、女性がトイレに行った際に飲み物に混入させたという。

岡容疑者は「睡眠薬は体を触るために飲ませたわけではありません。一部体を触ったことは間違いないが、他は覚えていません」と容疑を一部否認している。
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