福岡県朝倉市では遅咲きのヒマワリが見ごろを迎え、訪れた人たちが記念撮影などを楽しんでいます。
大輪の花を揺らしながら鮮やかに咲くヒマワリ。
朝倉市の「道の駅原鶴」の前では約16万本のヒマワリが一面に花を咲かせています。
今年は8月上旬の大雨の影響で生育が遅れ、去年より5日ほど開花が遅れました。
訪れた人たちは一面に広がる黄色のじゅうたんを眺めたり写真に収めたりして楽しんでいました。
◆訪れた人
「みんな同じ方向を向いてきれいですね」
◆訪れた人
「海みたい。一面」
ヒマワリの見ごろは9月いっぱいまでで、27~28日には切り取り販売などのイベントも予定されています