ジャパンラグビーリーグワンの最高峰にあたるディビジョンワンの公式戦が、今年12月に佐賀県で初めて開催されることが決まりました。
県内で開催されるのはNTTリーグワンディビジョン1の第3節、リコーブラックラムズ東京対三重ホンダヒートの試合で、12月27日に鳥栖市の駅前不動産スタジアムで行われます。
ブラックラムズ東京を保有するリコーの創業者・市村清の生誕地が佐賀であることからブラックラムズがホストゲームとして開催することになりました。
【リコーブラックラムズ東京タンバイ・マットソンへッドコーチ】
「佐賀の皆さんにお会いできるのがとても楽しみです。スタジアムで応援よろしくお願いします」
【佐賀県ラグビーフットボール協会 尾形孝則理事長】
「佐賀県民のみなさま。ラグビーのすばらしさを生で観戦いただければありがたい」
2022年から始まったリーグワンの最高峰、ディビジョンワンの試合が県内で開催されるのは初めてです。