スターバックスで従業員など3万人以上の個人情報が漏えいです。
スターバックスコーヒージャパンの発表によりますと、自社やライセンス契約を結ぶ取引先の従業員や退職者、約3万1500人分のIDや漢字の氏名のほか、生年月日や契約開始日などの情報も約50人分が漏えいしたということです。
利用しているシステムサービス会社がサイバー攻撃を受けたためで、一般の顧客の情報は流出していないとしています。
スターバックスは対象者向けの相談窓口を設置したほか、個人情報を扱うシステムの総点検を実施するということです。