9月14日、仙台市太白区秋保の沢で遺体で見つかった男性について、警察は沢登りをしていた30歳の男性だったと明らかにしました。

警察と消防によりますと、14日午後0時半ごろ、太白区秋保町馬場で沢登りをしていた男性から「友人が滝つぼに落ちたようだ」と通報がありました。

警察と消防が捜索にあたり、およそ3時間後に100メートルほど下流の沢の中にいた男性を見つけましたが、その場で死亡が確認されました。

警察は、身元の確認を進め、遺体は沢登りをしていた埼玉県本庄市の会社員・佛木大亮さん(30)だったと明らかにしました。

警察が当時の状況などについて調べを進めています。

仙台放送
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