福井県など北陸3県で、解体工事現場などに侵入し銅線などを盗んだとして逮捕、起訴されたベトナム国籍の男2人について、県警やあわら署などの合同捜査本部は計25件、計1130万円の被害を裏付け、捜査を終結しました。
　　
警察によりますと、ベトナム国籍の男2人は技能実習生として入国し不法残留を続ける中で、福井、石川、富山の3県で営業していない温泉旅館や商業施設、解体工事現場などに繰り返し侵入し、銅線などを盗んだとして建造物侵入及び窃盗の容疑で逮捕、起訴れました。

福井テレビ

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