立憲民主党は9月11日、新たな役員人事を発表し、宮城4区選出の安住淳衆議院議員が幹事長に就任しました。
立憲民主党は、11日午後1時から両院議員総会を開き、新たな役員人事を決定しました。
党運営の要である幹事長には、宮城4区選出の衆議院議員、安住淳氏が就任します。
安住氏は当選10回で63歳、民主党政権では、野田内閣で財務大臣を務めたほか、国会対策委員長などを歴任し、与野党に太いパイプを持つと言われています。
安住淳氏
「これまでの経験をこの党の再生のために使っていければと思う。一つ一つの選挙区で自民党にどう競り勝つかということは、我が党にしかできないことだから、これをしっかりやっていきたい」