石破総理大臣の辞任表明について街の人の受け止めを富山市内で聞きました。


*街の人は
「驚いた、辞めないんじゃないかと思ったアンケートでも辞めてほしくないという意見もあったので頑張るんじゃないかと思っていた」
*街の人は
「かなり引張ったあげくという印象がある大きく変わる期待感はない」
*街の人は
「辞めることはないと思った誰がやっても同じだしもうしばらく様子を見てもよかった」
*街の人は
「みんなが生きやすい社会になればいいと思う」
「自分は今から家族ができてくると考えたら子育て支援などを充実させてくれると将来的に良くなってくると思う」
一方、自民党県連の宮本光明幹事長は。

*自民党県連 宮本光明幹事長
「米国との関税交渉が一区切りしたのが、衆参敗北を受けて「しかるべきときに」という発言の真意があったものと重く受け止めている」
Q次期総裁に望むことは?
「目の前にある物価高、災害、きりがないが、国民の不安に寄り添って、国家、国益のためになることを推し進めてほしい」
自民党県連では、総裁選前倒しの是非について党所属の県議や党籍を持つ市長村長、それに各支部の幹部など合わせて169人の意向を調査し、8日に県連としての判断を発表することにしていましたが、石破総理の辞任の表明を受け、結果は明らかにしないとしています。