鉄板焼きのパフォーマンスでも知られる、ステーキレストランの老舗「サムズ」が創業から55年の節目を迎え、これからも県民に愛される店づくりに励むと抱負を語りました。
宜野湾市宜野湾市にあるステーキレストラン「サムズアンカーイン宜野湾」。いまから55年前の1970年、まだ米施政権下にあった当時の沖縄で、「特別な日を過ごす場所」をコンセプトにサムズグループの1号店として誕生しました。
お客さんの目の前でシェフが肉を焼き上げる鉄板焼きのスタイルは創業当時から変わらず、ダイナミックなパフォーマンスも人気のひとつです。
サムズでは創業55周年にちなんで550グラムの「骨付きリブステーキ」のほか、期間限定の特別メニューが用意され10月31日まで楽しむことができます。
岸上裕一代表取締役は「これからも県民に愛される店づくりをしていきたい」と話していました。