国民民主党の玉木代表は30日、北海道旭川市の演説で、聴衆から首相になる覚悟があるかと問われ、「ある」と改めて強調。その上で、「公の政党のトップを立ってやってる以上、こういう社会を実現したいという思いがある。そういう覚悟を持ってやらない限り、万年野党をやる気もないし、ただ国会議員でい続けたいだけで、やっているわけではない」と述べた。
玉木代表は、5月に行われた会合などでも、首相への意欲は「当然ある」と述べている。
一方、玉木代表は演説後記者団に対し、総裁選の前倒しが議論されている自民党内の状況について、「参院選が終わって1か月以上経って総括もまだ済んでいない、人事で全く誰も責任をとっていない、総裁選をするかしないわからないというのでは、あまりにも政治的不確実性が高すぎる」と指摘。
「(総裁選を)やるならやる、やらないならやらないで、とにかく早く方向性を出してもらいたい」と述べた。