路線バスの代わりに予約を受けてバスを運行するデマンド交通が来月、七尾市で始まります。その出発式が行われました。
能登島で路線バスなどを運行する能登島交通は、運転手が不足したりバス利用者が減少したりした影響で予約を受けてバスを運行する「デマンド交通」の実証実験を昨年度から行っています。
今年は来月1日から東地区で実験が行われ通勤通学の時間帯を除いた日中の路線バスを休止する代わりに乗客から予約を受けると東地区と能登島中心部や和倉を300円から500円で結びます。
29日に行われた出発式では今回の実験で導入が予定されている乗用車タイプの車がお披露目されました。
能登島交通の星野泰明総務部長:
地元住民の移動の足を担うという命題の重さは変わらないと思うので、そこをまずどう維持していくというのが会社の存続理由だと思っております。いくつか形は変わってしまうかもしれませんが、まずそこを事業の柱としてやっていければ。
実証実験は来月1日からで、11月からは西地区を含め島内全域に広めて検証するということです。