特定抗争指定暴力団・山口組傘下の「弘道会」が神戸市中央区に置いていた事務所について、売却を前提とした和解が成立しました。
警察などによると、神戸市中央区にある弘道会の事務所について、近隣住民の依頼を受けた「暴力団追放兵庫県民センター」が2022年、使用差し止めの仮処分を申し立てました。
組側との裁判が続いていましたが、8月8日付で、事務所を売却する前提での和解が成立したということです。
山口組は、ちょうど10年前にあたる2015年8月に分裂し、新たに結成された「神戸山口組」などとの抗争事件が多発しました。
この事務所の前でも2019年8月、組員の男性が銃で撃たれて重傷を負う事件が起きています。