中国電力が山口県上関町で建設を検討している使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、予定地での建設が可能とする調査報告書を29日にも上関町に伝える見通しであることが分かりました。

中国電力は、上関町に原子力発電所で使用済みとなった核燃料を一時的に保管する中間貯蔵施設の建設を計画していて、予定地でのボーリング調査を2024年11月に終えています。

関係者によりますと中電は採取した「試料」をもとに活断層の有無を調べるなどした結果、予定地での建設が可能とする報告書をまとめ、29日にも、上関町に報告する見通しです。

今後は、上関町が中間貯蔵施設の建設を受け入れるかどうか判断することになります。

使用済み核燃料の保管場所は全国的な課題となっていて、上関町に建設されれば青森県むつ市に続いて、全国で2カ所目です。

テレビ新広島
テレビ新広島

広島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。