宮城県はクマの目撃が相次いでいることを受け、8月末までとしていた「クマ出没警報」を、9月末まで延長することを決めました。

県によりますと、8月に入ってから8月26日までに、県内では150件のクマの目撃情報があり、過去5年間の8月の平均件数より、すでに2割多くなっています。

また、人の生活圏での出没も相次いでいて、名取市は8月23日、目撃情報が相次いでいる住宅地近くの山林に箱わなを設置しました。

こうした状況を受けて、県は人身被害が発生する危険性が高まっているとして、8月末までとしていた「クマ出没警報」の発表期間を、9月末まで延長することを決めたということです。

仙台放送
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