夏にぴったりの“ゾクゾク”するエピソードが明かされました。

菅野美穂さん(47)と赤楚衛二さん(31)がダブル主演を務め、大人気ホラー小説が映画化された「近畿地方のある場所について」。

8日に公開初日を迎え、舞台あいさつが行われました。

心霊スポットなどでも行われたという撮影では、“ヒヤッ”とする出来事があったようで…。

菅野美穂さん:
録音部さんが「誰かしゃべっている」とおしゃっていて、ホラー(作品)だから“おばけの声?”って思ったら、監督がのめり込みすぎて、(監督が言ったセリフを)マイクで拾っていた。

赤楚さんは、子供の時に拾ったイモムシのゾッとするエピソードを明かしました。

赤楚衛二さん:
(拾ったイモムシが)どんなチョウチョになるかなと思って大事に育てていたんですよ。アゲハチョウかな?モンシロチョウかな?どんなチョウになるかなと思ったらガでした。「ウワァ!」みたいな、チョウ怖かったです。