アメリカのトランプ大統領は2日、イランへの軍事攻撃について「大きな波はまもなく来る」と述べ、さらに大規模な軍事攻撃を行う考えを示しました。

トランプ大統領はCNNテレビのインタビューで、イランへの軍事攻撃について「我々はまだ本格的な攻撃を開始していない。大きな波はまだ来ていない。それはまもなく来る」と述べ、今後さらに大規模な軍事攻撃を行う考えを示唆しました。

トランプ氏はまた、会見の中で「4週間から5週間を想定していたが、それ以上継続する能力がある」と述べ、長期戦も辞さない考えを示しました。

こうした中、3日午前、サウジアラビアの首都リヤドにあるアメリカ大使館がイランのドローン2機による攻撃を受けました。

火災が発生し、建物に損傷が出ましたが、けが人はいませんでした。

この攻撃を受け、トランプ大統領は現地メディアに対し「報復措置はすぐに明らかになる」と述べ、イランに対してさらに攻撃を行うと宣言しました。

一方、イランの報復攻撃によるアメリカ軍の被害も広がっています。

アメリカ中央軍は2日、これまでの軍事作戦で死者が6人になったと発表しました。

アメリカ国務省はイスラエルやカタール、UAE(アラブ首長国連邦)など中東ほぼ全域に滞在するアメリカ人に対し、「深刻な安全上のリスクがある」として直ちに退避するよう呼びかけました。

フジテレビ
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国際取材部
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