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プレスリリース配信元:ミキハウス子育て総研株式会社

7月20日に迫った参議院選挙。子育て世帯を対象にリサーチを行ったところ、目先のことより子どもの成長と将来を見据えた政策に強い関心があることがわかりました。





7月20日に迫った参議院選挙。各党が家庭・子育てにかかわる様々な政策を掲げています。
そこで今回は、ミキハウス子育て総研株式会社はミキハウス子育て総研LINE登録者を対象に子育て世帯が関心をもつ政策を緊急調査。お子さまの成長や将来を見据えた政策への強い関心が見えてきました。

Q1.今回の参議院選挙の投票には行く予定ですか?



今回の選挙は、連休の中日ということもあり、「期日前投票する予定」とお答えの方が最多。期日前・当日を含め、投票に行くとお答えの方が82.4%と、子育て世帯が今回の参議院選挙に高い関心を持っていることがうかがえます。
「まだわからない」「投票には行かない」とお答えの方のうち、「妊娠中」の方が18.7%。出産予定日が近い方や、里帰りを予定している方もいらっしゃるのかもしれません。

Q2.下記政策についての関心度を教えてください。
《回答項目》
(1)物価高対策としての消費税減税
(2)物価高対策としての現金給付
(3)教育費・保育料の無償化推進
(4)選択的夫婦別姓制度の実現
(5)社会保険料の引き下げ
(6)児童手当の拡充
(7)年金制度の不安解消
(8)男性の育休取得促進
(9)子育て世帯向けの住宅支援
(10)食の安全・安定供給
(11)妊娠・出産に係る費用の助成・無償化

子育て世帯が「大変関心がある」と回答した政策 トップ3
1位 教育費・保育料の無償化推進 73.4%
2位 児童手当の拡充 71.7%
3位 社会保険料の引き下げ 57.1%


子育て世帯は、現金給付や一時的な減税といった、短期的・少額施策より、「子育て」という長期間に寄り添う、先行きが見通せるしっかりとした政策を求めています。


《項目別調査結果》



































【アンケート概要】
■調査対象:ミキハウス子育て総研 LINEお友だち登録の子育て世帯
■調査方法:インターネット調査
■有効回答数:1323
■調査期間:2025年7月7日~7月11日
■回答者のお子さまの年齢分布




【問い合わせ先】
ミキハウス子育て総研株式会社 03-5776-2242
担当:横溝(yokomizo@happy-note.com)

ミキハウス子育て総研株式会社
子育てファミリー向けフリーマガジン「Happy-Note」「Happy-Note For マタニティ」「Happy-Note For mum」の発行と、0~6歳の子を持つママ・パパ向けサイトとしては日本最大級の「Happy-Note.com」の運営を通じ、全国の子育てファミリーがより良い生活ができるよう、良質な情報を提供しています。
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