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プレスリリース配信元:株式会社NEXER

株式会社NEXER・不要な物をすぐに手放せるかに関する調査




■不要なものはすぐに手放せる?
季節の変わり目や年の瀬などに、身の回りの物や衣類、雑貨、家電などを買い替えたりすると、使わなくなる物が出てきます。
不要な物は、すぐに捨てられますか?それともいつか使う日が来るかもと、取っておくでしょうか。

ということで今回はエコゼストと共同で、全国の男女804名を対象に「不要な物をすぐに手放せるか」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとエコゼストによる調査」である旨の記載
・エコゼスト(https://www.wisest.jp/)へのリンク設置


「不要な物をすぐに手放せるかに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年6月23日 ~ 7月2日

調査対象者:全国の男女
有効回答:804サンプル
質問内容:
質問1:あなたは家にある不要な物をすぐに手放せますか?

質問2:その理由を教えてください。
質問3:特にどんな物を手放せない傾向にありますか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:どんな方法で手放すことが多いですか?
質問6:捨てるか売るかはどのように判断していますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■55.3%が、家にある不要な物をすぐに「手放せない派」
まずは、家にある不要な物をすぐに手放せるか聞いてみました。





55.3%の方が「手放せない派」と回答しました。
次に、それぞれの回答理由を聞いてみました。

「手放せる派」回答理由
・物を増やしたくない。(30代・女性)
・アパートに住んでいるため、収納スペースが限られていることが、不要な物をすぐに手放せる大きな理由です。不要な物を溜め込まないことで、物理的にも精神的にもゆとりが生まれ、アパートでの暮らしをより快適に感じられます。(30代・女性)
・そこまで物に固執しないから。(40代・男性)
・いらないものは処分したほうがすっきりするので。(40代・女性)
・場所をとられるのが嫌なのですっきりさせたいです。(50代・男性)
・最近、断捨離に興味がありいろんな物を処分しているから。(50代・女性)
・必要最低限のもので生活するのが気持ち良いから。(50代・男性)


「手放せない派」回答理由
・フリマで売るからです。(20代・男性)
・何かの時に必要な気がして。(20代・女性)
・いつか使うかもと思ったり引き取り会社を決めるまでに時間がかかってしまう。(30代・女性)
・手放す事自体は惜しいとも思わないが、捨てるのにも手間がかかり、その手間の問題。(30代・男性)
・手続きや捨て方を調べるのが億劫。(40代・男性)
・思い出があったりプレゼントだったりすると尚更手放しにくい。(50代・女性)
・使い道をあれこれ考えて処分できない。(50代・男性)


「すぐに手放せる派」と回答した方は、「物を増やしたくない」「いらないものは処分したほうがすっきりする」といった理由が多く見られました。
「すぐに手放せない派」と回答した方は、「フリマで売る」「捨てる手間があり面倒」といった理由が多く見られました。

次に、「すぐに手放せない派」と回答した方に、特にどんな物が手放せないかを自由回答で聞いてみました。

特にどんな物が手放せないかと、その理由
・ホビー用品。いつか趣味を再開するかもしれないと思ってしまう。(20代・女性)
・旅行へ行った時に買った思い出の品など。思い出がなくなる気がするから。(20代・男性)
・ライブのグッズ。思い出だから。(30代・女性)
・衣類、家電製品。まだ使えるから勿体無いと思ってしまうから。(30代・男性)
・子供が使っていたお気に入りのおもちゃ。自分のまだ履ける靴、着られる服。まだ着るかもしれない、着るチャンスがあるかもしれないと思うと思いきって捨てれない。思い出があるとなおさら。(40代・女性)
・ブランドのバッグ。やはりブランドのバッグは高額だから。(40代・女性)
・両親が使っていたもの。思い出に残るものを捨てるのは思い切りがいるから。(50代・女性)


趣味のものやプレゼント、高価な品など思い入れの強い物が手放しにくいことが分かりました。
衣類や家電、ブランド品などはいつか使えると思って手放せず、溜め込んでしまう方が多いようです。

■51%が、手放す方法は「ゴミとして捨てる」
続いて、「はい」で「手放せる」と回答した方に向けて、どんな方法で手放すことが多いか聞いてみました。





一番多かったのは、51%で「ゴミとして捨てる」次いで19.5%が「リサイクルショップや買取サービスに持ち込む」、12.8%が「フリマアプリやネットオークションで売却する」でした。

ゴミとして捨てれば手放すまでの時間が少ないのがメリットです。
ただ、売りに出せばお金に変わるので、少しでもお金に変えたい方はリサイクルショップやフリマアプリなどを利用して売却するようです。

次に、捨てるか売るかはどのように判断しているのか聞いてみました。

捨てるか売るかの判断基準は?
・汚れているかどうか。(20代・男性)
・少しでも買い取ってもらえそうなもの、または値段が付かなくても無料で引き取ってもらえそうなものは売ります。(30代・女性)
・使用感があまりなく、きれいな状態のものなら売って、汚れが目立つようなものは捨てる。(30代・女性)
・価値がありそうかどうか。(40代・男性)
・検索して価格がつくものかどうか。(40代・男性)
・状態が綺麗なら売ってみる。(50代・女性)
・自分が見て欲しいか欲しくないか。(50代・男性)


品物の汚れ具合や使用感、市場価値などから判断する方が多いようです。
インターネットで検索すると同じ商品が売られている場合もあるので、気になる方は検索して価値があるかチェックするのもよさそうです。

■まとめ
今回は、不要な物をすぐに手放せるかに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
55.3%が「手放せない派」と回答し、理由を聞くと「いつか使うかも」「思い入れがあって捨てられない」といった理由が挙がっていました。

また、手放す方法について問うと、51%が「ゴミとして捨てる」で半数以上の方がいました。
次に「リサイクルショップや買取サービスに持ち込む」が19.5%、「フリマアプリやネットオークションで売却する」が12.8%でした。

フリマアプリやネットオークションは、高く売れる可能性は高いものの、売れるまで家に置いておかなければならないほか、出品や梱包などの手間がかかるのがネックです。

すぐに不用品を手放したいけれど、少しでも高く売りたい方は、買い取り額が高い業者を選んでみてはいかがでしょうか。
出張買取サービスや不用品回収などを利用すれば、手間が少なくお金に変えられる可能性が高まります。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとエコゼストによる調査」である旨の記載
・エコゼスト(https://www.wisest.jp/)へのリンク


【エコゼストについて】
住所:東京都港区浜松町2-2-15-2F(東京オフィス)
   横浜市旭区金が谷575-1(神奈川オフィス)
電話番号:0120-410-159
事業内容:不用品回収、リサイクル品の販売業、古物商


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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