岡山を代表する優れた商品を決める『「晴れのめぐみ」岡山ブランド』の新たな認定商品を選ぶ審査会が岡山市で開かれています。
特産のピオーネの干しブドウを使ったチーズケーキや県産ヒノキに岡山弁をレーザー加工したマグネットまで2025年の審査会では県内11の事業者から12商品が出品されました。
『「晴れのめぐみ」岡山ブランド』は岡山の安心でいいものを広く知ってもらおうと2004年から県商工会連合会が独自で設けているもので、7月3日はデパートのバイヤーなど11人が集まり審査が行われました。
(岡山県商工会連合会 田村正敏会長)
「まだ表に出てきていない商品ももたくさんあるので、この認定会を通じて発掘していきたい」
ブランドに認定されると県内外への発売の足がかりとなる商談会への出展などさまざまなバックアップが受けられるということです。