岡山市内の小学生が日ごろの練習の成果を発揮するミニバスケットボール大会が6月28日開幕しました。
大会には男子18、女子14チームが参加しました。
開会式では大会を支える岡山西ライオンズクラブの林正徳会長が「最後まで力を出し切ってください」と激励しました。
そしてバスケットボールB3リーグ、トライフープ岡山のフォファナママドゥ選手が駆け付け試合前の子供たちにエールを送りました。
28日は男女それぞれ4つのグループに分かれ予選大会を戦い、各グループの1位が29日の決勝トーナメントで頂点を目指します。
大会関係者によりますと競技人口は年々増えているということで大会を通じて多くの子供たちの健全育成につなげたいと話していました。