畜産などを学ぶ学生が育てた牛肉の試食販売会が、出雲市のショッピングセンターで開かれました。
これはゆめタウン出雲が、地域貢献や教育支援活動の一環として大田市の島根県立農林大学校と連携して企画しました。
会場には、農林大学校で育てられた和牛1頭のカルビやロースなどA4ランクの肉およそ60キロが並びました。
参加した学生:
2年以上一緒に育てていて大切に思う気持ちもありますが、この牛が皆さんの手に渡り食べてもらえるのはすごく嬉しい。
訪れた人たちは、試食をして地元産和牛の品質の高さを確かめながら買い求めていました。
ゆめタウン出雲は、今後も農林大学校と連携して地産地消を進めていきたいとしています。