パニック障害を発症する人は「がんばり屋」が多い。2万以上の患者を見てきた鍼灸師が提案する肩の力を抜く生き方 影森佳代子 2025年6月9日 月曜 午前7:00 仕事のこと、家族のことなど…ストレスはさまざまなことで積み重なっていく。そしてコップにたまる水のように、そこからあふれてしまうと、人によってはパニック発作などが起きることもあるという。パニック障害を…続きを読む続きを読む 影森佳代子 鎌倉ひまわり鍼灸院 院長。1964年生まれ。ボストン大学教養学部心理学科卒業。同志社大学大学院修士課程修了。早稲田医療専門学校鍼灸学科卒業。心理カウンセラーを経て、鍼灸師として独立。延べ施術数は2万件以上。30代でパニック障害を発症する。心理学と東洋医学を統合した独自のメソッドで自ら克服。「影森式メソッド」としてパニック障害に苦しむ人たちにノウハウを伝え、多くの治療実績を上げている。著書に『パニック障害 大丈夫! からなずよくなる』(河出書房新社)がある。 プライムオンライン ライブラリーの他の記事 親の介護のお金は誰が負担?口座は凍結されるの?親が認知症にな… ライフ 2025年11月28日 自分の親が「もしかして認知症かも…?」と思ったら。家族が早め… ライフ 2025年11月27日 「長生きすればそのうち認知症になる」正しい知識をつけることの… ライフ 2025年11月27日 優秀な部下を好意的に受け止めきれない上司の自尊心の取り戻し方… ライフ 2025年11月25日 一覧ページへ