鄙びた温泉街、迷路のような路地、静かにたたずむ木造駅舎…。

一度も来たことはないのに、なぜか懐かしく心惹かれる。

そんな、郷愁溢れる風景を求めて旅する「一人旅研究会」こと栗原悠人さん。

栗原さんが全国各地でカメラに収めた心揺さぶるシーンをお届けする。


日本建築の木造旅館が並ぶ温泉街が大好きだ。

湯煙が至る所で立ち、旅情をそそる。

温泉が流れるパイプが縦横無尽に走るのを見るのも良い。

 

川内高城温泉(鹿児島県/2023年11月撮影)
川内高城温泉(鹿児島県/2023年11月撮影)
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鄙びた温泉好きにはたまらない町並み(川内高城温泉・鹿児島県)
 

俵山温泉(山口県/2023年10月撮影)
俵山温泉(山口県/2023年10月撮影)

赤茶色の石州瓦が特徴的(俵山温泉・山口県)
 

肘折温泉(山形県/2025年1月撮影)
肘折温泉(山形県/2025年1月撮影)

雪国旅情にあふれている(肘折温泉・山形県)
 

渋温泉(長野県/2024年4月撮影)
渋温泉(長野県/2024年4月撮影)

“ザ・日本の温泉街”の雰囲気(渋温泉・長野県)