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石畳、舟屋、瓦屋根…先人が磨き上げた美しき街並みを歩く 関西・中国地方編 【一人旅研究会の“日本”ノスタルジック写真館】|FNNプライムオンライン
一人旅研究会の“日本”ノスタルジック写真館

石畳、舟屋、瓦屋根…先人が磨き上げた美しき街並みを歩く 関西・中国地方編 【一人旅研究会の“日本”ノスタルジック写真館】

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一人旅研究会の“日本”ノスタルジック写真館

鄙びた温泉街、迷路のような路地、静かにたたずむ木造駅舎…。

一度も来たことはないのに、なぜか懐かしく心惹かれる。

そんな、郷愁溢れる風景を求めて旅する「一人旅研究会」こと栗原悠人さん。

栗原さんが全国各地でカメラに収めた心揺さぶるシーンをお届けする。

写真・文=栗原悠人

歴史的に価値が高い建物が並ぶ地区を歩き、奥ゆかしい日本の姿に触れるのも旅の楽しみだ。

「美しい町並み」と言っても、城下町や漁師町など、その種類の多さにはっとする。

そのどれもが、先人たちが丁寧に磨き上げてきた景観であり、一つ一つの町を歩くたび、日本人の美意識、日本らしさに魅了されるのだ。

日本はやはり、楽しい国だ。

【和歌山県】熊野古道の宿場町

■湯浅町

和歌山県湯浅町(2023年2月撮影)
この記事の画像(12枚)

世界遺産・熊野古道へお詣りに行く際の宿場町として栄えた街。銭湯跡の見学もできる。

【京都府】石畳の坂道から舟屋まで

■二年坂(京都市)

京都市二年坂(2024年3月撮影)

二年坂。橙色の光が、夜の京を妖麗とも言える雰囲気に仕上げる。町全体が芸術品ともいえる、完成された町並み。

■産寧坂(京都市)

京都市産寧坂(2024年3月撮影)

まさしく日本。町並みが現代にもしっかり受け継がれている。写真に写る桜の木は、撮影後ほどなくして倒れてしまった。

■伊根町

伊根町(2022年11月撮影)

日本海側にある舟屋町。舟屋とは、一階が海に直結し、船を引き上げて置くことができる空間を備えた建物だ。

【奈良県】伝統的建造物が連なる

■橿原市今井町

奈良県今井町(2024年3月撮影)

伝統的建造物が500ほどあり、この数は、重要伝統的建造物群保存地区内では全国で一番多いと言う。どの方角を見ても美しい建物ばかりで驚く。

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本名:栗原悠人。平成7年大晦日生。川崎出身、新潟在住。那須、札幌等に住居を転々としながら旅情と郷愁を求め、日本全国の鄙び空間、退廃的空間、秘境、温泉などを巡る。家ではジオラマ製作・落書き。日本一周・全県宿泊済。 愛車:三菱 ランサーエボリューションⅦGT-A。カメラ:CANON EOS R6 markⅡ。著書に『一人旅研究会・ノスタルジック写真集〜日本のなつかしい風景を旅する〜』(マール社)がある。

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