中日ドラゴンズの元監督、谷繁元信さんの野球殿堂入りを記念したパーティーが12月5日、名古屋市中区の東急ホテルで開かれました。

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球界を代表するキャッチャーとして活躍した谷繁元信さんは、27年に渡る選手生活で、史上最多の通算3021試合に出場するなど、数々の日本記録を達成しました。

その功績が認められ、野球殿堂入りを果たしました。

記念のパーティーが開かれた会場には、ドラゴンズの井上一樹監督や大島洋平選手ら現役選手のほか、山崎武司さんや岩瀬仁紀さんらOB、タイガースの監督に就任した藤川球児さんや広島カープ監督の新井貴浩さんら球界関係者などおよそ400人が出席し、谷繁さんの偉業を称えました。

谷繁さんは「現役生活において名古屋で過ごした14年間は、本当に充実したものでした」と喜びを語っていました。

（東海テレビ）

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