2019年4月、フランス・パリのノートルダム大聖堂で大火災が起き、シンボルの尖塔(せんとう)が焼失した。
再建工事は、2021年の秋から本格的にスタート。2023年11月29日に新しい尖塔がようやく姿を現した。
ノートルダム大聖堂が再建
さまざまな歴史の舞台となったフランス・パリのノートルダム大聖堂。
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世界中から観光客が訪れていたが、2019年4月、大火災でシンボルの尖塔が焼失。天井も焼け落ちた。
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新型コロナの影響もあり、再建工事は2021年の秋から本格的にスタートした。
新しい尖塔が姿を現す
7月には建物全体が足場で覆われ、そしてついに、再建は新たな段階を迎えた。
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聖堂の上に高くそびえる足場。作業する人たちの奥に細長い骨組みが見える。火災から4年、新しい尖塔がようやく姿を現したのだ。
生まれ変わったノートルダム大聖堂は、2024年12月8日から一般公開を再開する予定。
(「イット!」 11月30日放送より)
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