ペルーを公式訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまは、現地の特別支援学校を訪問し、子どもたちと手話で交流された。

佳子さまは6日、首都リマにある聴覚に障害がある幼稚園生と小学生のための特別支援学校を訪れ、子どもたちによる歓迎の踊りを笑顔で見守られた。

佳子さま:
(手話で)おはようございます。
現地の手話であいさつした佳子さまは、手話のみで行われた小学4年生の算数の授業に参加された。

佳子さま:
(手話で)算数は好きですか?
子ども:
(手話で)はい、とても好きです!

佳子さま:
(手話で)頑張ってください。

これまで手話を通じた活動に熱心に取り組んでいる佳子さまは、子どもたちの輪の中に入り、現地の手話も交えながら親しく交流された。
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(24枚)