19日、オランダ・ザントフォールトで、カイトサーフィン大会が行われた。
選手たちは風速15mを超える強風に立ち向かい、海の上を20m以上の高さまで舞い上がった。
カイトサーフィン大会が開催
海の上を20m以上の高さまで舞い上がる選手たち。

体に着けた凧で風に乗り、空中で技を決めるカイトサーフィンだ。
19日、強風が吹き荒れるオランダ・ザントフォールトで、カイトサーフィン大会が行われた。

大技が次々に繰り出される。
空中でボードから足を外す選手や、ボードを手に持ったまま、2回転半する選手もいた。
そして、見事に着地を決めた。
4年ぶりの開催で会場は大盛り
選手たちは、風速15mを超える強風に立ち向かう。

大会を行うには、風などの気象条件をクリアしなければならず、最後に開催されたのは、4年も前だ。
それもあって会場は大盛り上がり。
イタリアの選手がビッグエアを決め、チャンピオンに輝いている。
(「イット!」 9月21日放送より)
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