パリオリンピックの切符をかけた、バレーボールのワールドカップ。
女子日本代表が、開幕3連勝をかけて19日夜、プエルトリコ戦に臨む。

初戦のペルー戦では、キャプテンの古賀紗理那選手(27)が、両チーム最多の14点を奪いストレート勝ち。
第2戦目のアルゼンチン戦では、古賀選手がマークされる中、井上愛里沙選手(28)がチーム最多の17点を奪い、またもストレート勝ち。
最長身207cmのエルナンデス選手に日本が挑む
そんな日本代表の前に立ちはだかる、まさに壁のような選手が19日夜の相手、プエルトリコにいる。

今大会最長身、207cmのアルバ・エルナンデス選手(28)。
世界の高さに、日本が挑む。

石川真佑選手(23)は、「自分が出たときに、しっかり勝ちきれるようにやっていきたいと思う」と意気込みを語った。
女子日本代表はチーム一丸となって、3連勝を目指す。
(「Live News days」9月19日放送より)