映画「春に散る」の公開初日舞台あいさつが行われ、W主演の佐藤浩市さん(62)、横浜流星さん(26)と橋本環奈さん(24)らが登壇した。横浜さんは、映画についてとてもアツく語ってくれた。

「アツくさせられる自信がある」

佐藤浩市:
ボクシングのシーンを見たときに「あ、これはいけるんじゃないかな」という確信はありましたね。

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映画「春に散る」は、再起をかけて世界チャンピオンを目指すボクサーとトレーナーの激アツな人間ドラマ。

横浜流星:
闘志に火を燃やしてリングに立っていたので、心から皆さんを熱狂させられたらいいなと思いますね。

橋本環奈:
「うわ、本当に戦ってる!」って心から思うし、その戦いの一瞬一瞬を見逃せないなとすごく感じました。

そんな作品にちなみ「胸をアツくするもの」について横浜さんは…。

横浜流星:
映画。やっぱり胸をアツくするのもそうだし、胸をアツくさせられる自信がある。ぜひ見ていただきたいなという思いがあります。

佐藤浩市:
もうこの締めでいいだろう(笑)。

自分の回答の順番が来る前に思わずそうツッコみ、笑いを誘った佐藤さん。佐藤さんは「初日」と回答し、「初日を迎えるまで、我々は不安なんです。無事に初日を迎えられたことは、本当にうれしいこと」と喜びをかみしめていた。

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(「めざましテレビ」8月28日放送分より)

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