ウクライナのゼレンスキー大統領はロシア軍が原発を攻撃する計画があると主張しました。
ゼレンスキー大統領は22日、自身のSNSで、「ロシア軍がザポリージャ原発をテロ攻撃するシナリオを描いているとの情報を得た」と述べました。
そのうえで「我々は入手可能な全ての情報、すべての証拠を世界中のパートナーと共有している」と強調。
「原発へのテロ攻撃は、どこの国であっても、あってはならない。カホフカ水力発電所のようなことはあってはならない。世界は警告を受けているのだから、行動できるし、行動すべきだ」と国際社会にサポートを求めました。