東急グループは100年に1度と呼ばれる東京・渋谷の再開発において、建設中の新たな商業施設を公開した。


この商業施設、東急プラザ原宿「ハラカド」は地上9階・地下3階建てで、映画監督がプロデュースしたラウンジや有名シェフによる新しいファミリーレストラン、銭湯など、「渋谷型都市ライフ」としてクリエイターが集う施設の実現を目指すとしている。

東急グループは2025年3月までに渋谷から半径2.5キロの範囲内で4つの施設を開業する。

東急不動産 渋谷開発本部 黒川泰宏本部長:
今後はよりエリアを面として捉え、面での戦略をしていきたい。施設と施設をつなぎ、エリアとエリアをつなぎながら連携させて相乗効果を出していきたい。
