4日早朝にツイッターのロゴがお馴染みの青い鳥から柴犬に変更された。
あの青い鳥は、イヌに追われて飛んでいった。
女性2人組：
え！？犬！？
女性2人組：
えー！何これ！なんか見てるこっち。
女性2人組：
柴犬になってますね。何で？
日本時間の4日早朝に突然変更されたツイッターのロゴ。
お馴染みの青い鳥から柴犬になった。
ロゴを変えたのはツイッターCEOのイーロン・マスク氏だった。
ロゴの変更後、マスク氏は「約束を守った」とツイートした。
そこには2022年のフォロワーとのこんなやりとりが添えられていた。
@WSBChairman・Mar 26
「ツイッターを買収して…」
@WSBChairman・Mar 26
「鳥のロゴをイヌに変えてよ」
さらにマスク氏は、柴犬が警察官に「青い鳥は古い写真です」と説明している画像も投稿した。
慣れ親しんだロゴの変更に街の人は、様々な反応を見せた。
女性2人組：
違うアプリ開いたのかなと思う。
女性2人組：
メッセージを飛ばすという感じで鳥っぽいイメージがあったから…柴犬？って感じ。
女性2人組：
かわいい。慣れちゃえば犬でもいい。
モデルは千葉県で暮らす柴犬
そもそも、新たなロゴはなぜ柴犬になったのだろうか。
実はロゴの犬は、マスク氏が個人的に支持している暗号資産のロゴと同じもの。
モデルとなったのはネット上で人気を呼んだ“千葉県で暮らす柴犬”だという。
ちなみに、ロゴが変更されたのはウェブ版のみ。
このツイッターの新しい顔が、いつまで使用されるのかについては不明だ。
（「イット！」 4月4日放送より）
