満天の星空で揺れ動く光のカーテン、オーロラ。

映像は27日、南極の東側の海上で南極観測船「しらせ」の甲板から撮影された。

オーロラは、まず赤色が広がると、色を変えながら緑色、そして紫色と時折強い光を放ちながら、2時間ほど輝いていたという。