南極の今をお伝えする「南極プロジェクト~地球のミライ~」。

南極大陸の空の映像。
午後10時半ごろなのに、空がとても明るい。

時間を早めてみると、太陽が徐々に降りていき、地平線を転がるように移動している。

一晩中太陽が沈まない「白夜」ならではの映像だが、さらに、こんな光景も見られた。

白夜の空に太陽の光が伸びる、「太陽柱(サンピラー)」。
南極ならではの貴重な風景。

昭和基地の周辺では、白夜がおよそ1カ月半の間続くという。