サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会を取材する「めざまし8」の取材班が、ドーハの街中でよく目にするのは、日本のユニホームを着た外国人サポーターたち。

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現地のスポーツショップで出会ったカタール在住のインドネシア人女性も「日本のユニホームを探しにきた」と話します。

実は今、W杯が行われているカタールで、日本のユニホームが大人気!売り切れ続出だといいます。
女性もあちこち探し回りますが見当たらず、店員に聞いてみると、出てきたのは公式ユニホームではなく、Tシャツ。

日本公式のユニホームはないのかと尋ねたところ、すでに売り切れでした。
スポーツショップの店長は「数日後に在庫が届く予定ですが、おそらく1日か2日で売り切れてしまうでしょう」といいます。

女性はどうしても諦めきれず、別の店舗へ。
しかし、こちらの店舗でも売り切れでした。

なぜカタールで、日本のユニホームが人気なのでしょうか?
ユニホームを探していた女性は「とにかくステキ!デザインがとてもいいの」と、“折り紙”をモチーフにしたデザインが気に入っているといいます。 

イギリス・デイリーメール紙が、開幕直前に独自に発表した「ユニホームランキング」でも、数々の強豪国を抑えて日本が第一位にランクイン。

サムライブルーが世界を魅了しています。

(めざまし8 12 月1日放送)