俳優の中川大志（24）さんが主演の音楽劇「歌妖曲～中川大志之丞変化～」が6日に開幕。プレスコール＆取材会に松井玲奈（31）さん、浅利陽介（35）さんと出席した。
めざましテレビの個別インタビューでは、松井さんが中川さんに手料理の差し入れをしたという仲の良いエピソードも語ってくれた。
中川大志、稽古中はコンビニパン…松井玲奈から手料理の差し入れも
昭和40年代の歌謡界を舞台に、中川さんは、醜い風貌から施術により絶世の美男子として生まれ変わったスター歌手を演じる。
今回、初座長を務める中川さんに稽古中のエピソードを聞くと…。
中川大志：
ナスの煮浸しを稽古場に作ってきていただいて
松井玲奈：
はい、作っていきました
中川大志：
僕があまりにもコンビニのパンばかり稽古中食べていたもので、「ちゃんとご飯を食べなさい」ということで、松井さんだったり、プロデューサーだったり心配しておかずを作ってきてくださるという…そんな座長です。「ちゃんと食え」ということで（笑）
と、“差し入れ”エピソードに苦笑。パンばかりになる理由として、「どうしてもかなりの運動量があって、歌も歌ってということなので、なかなか喉に入っていかなかった」と語っていた。
初座長を務める中川大志 明治座で歌うのは「気持ちいい」
さらに、鈴木唯アナウンサーが中川さんと松井さんに“差し入れ”エピソードを聞いた。
鈴木唯アナウンサー：
松井さんがナスの煮浸しを作ってきたというお話もありましたけど、ほかに差し入れたものはあるんですか？
松井玲奈：
肉じゃが作って持ってきました。私、稽古に入ると行き詰まるんですね。行き詰まると何かを煮込み始めるんです。大変申し訳ないんですけど、私の行き詰まりを煮込んだ肉じゃがを食べてもらいました（笑）
中川大志：
だからか、だいぶ味、浸みてました
松井玲奈：
だいぶ浸み浸みですね
鈴木唯アナウンサー：
カになりました？
中川大志：
めちゃくちゃおいしいんですよ、これが
松井さんからの手料理に感動していた。
今回、スター歌手役として歌に挑戦している中川さん。明治座で歌う感想を聞いてみると…
中川大志：
お芝居あっての歌なので、役のエネルギーでどれだけ歌えるかかな～っていうところではあるんですけど、まぁでも…（明治座で歌うのは）気持ちいいですね（笑）
初座長にもリラックスした様子の中川さんだった。
動画で見る
（「めざましテレビ」11月7日放送分より）
