交流人口の拡大を目指して福島県が力を入れるのは、“ゴルファーケーション”。その魅力とは。

県南地域の4つのゴルフ場が参画

福島テレビ・松山理穂アナウンサー:
きょうはお天気もよく、まさにゴルフ日和。ゴルフ場に来るのは3年ぶりですが、きょうはスコアよりもこの空間を楽しもうと思います

福島テレビ・松山理穂アナウンサー
福島テレビ・松山理穂アナウンサー
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ゴルフ歴5年の松山アナがプレーしたのは、福島・矢吹町のゴルフ場「矢吹ゴルフ倶楽部」。

福島テレビ・松山理穂アナウンサー:
この、カーンって響く音、すごく感動を覚えます

実はこの感動、ただのゴルフではなく、“ゴルファーケーション”で体験したもの。
“ゴルファーケーション”とは、ゴルフをプレーして休暇を満喫しつつ、リモートワークも行う、いわゆる「ワーケーション」のひとつ。

東北新幹線の新白河駅から車で約30分の恵まれたアクセスを生かそうと、この取組みに参画したのは県南地域の4つのゴルフ場。
それぞれが、宿泊費、食事代、プレー料金などを組み合わせた独自のプランを用意している。

例えば、松山アナがプレーした矢吹町のゴルフ場では、3食分と1.5ラウンド付き。
ネット環境やワーキングスペースも整えられていて、1泊2日の料金は1万7,500円と通常よりもお得になっている。

新たな交流人口の拡大に結び付けようと、2021年10月から官民一体でアピールしている。

福島県県南地方振興局・村上利通次長:
日中は仕事をしっかりしていただいて。夕方からちょっとゴルフをやると。温泉に入りまして生ビールを飲むスタイルでやっていただけると、いい仕事ができるのかなと思っています

その“いい仕事”を後押ししてくれるのが…

ゴルフと仕事で疲れた体は、食事や温泉で癒やして

福島テレビ・松山理穂アナウンサー:
ゴルフ場での楽しみの1つが食事です。通常のメニューに加え、リクエストがあれば目の前で作ってくれるサービスもあります

この夏の新商品は「茶そばと海鮮ちらし寿司」。
追加料金となるが、シェフがテーブルまで来て、目の前で切った約10種類の刺身を盛り付けてくれるサービスも用意している。

地下750メートルからくみ上げる、アルカリ性の天然温泉は24時間入浴可能。
仕事やゴルフで疲れた体を癒やしてくれる。

さらに…卓球コーナーやカラオケルームも併設。
ゴルフをプレーしない家族と一緒に来ても、思い思いの時間を過ごせる。

矢吹ゴルフ倶楽部・南島良匡支配人:
コロナの中で、ずいぶん生活様式も仕事をやっていく様式も変わりましたので、単なるプレーするゴルフ場というところではなくて、仕事の一部、生活の一部として、いろんな広く多目的に使っていただけることを、もっともっと知っていただければありがたいなって思っています

ゴルフだけでないゴルフ場での過ごし方はあなた次第。この夏、“ゴルファーケーション”を試してみては。

(福島テレビ)