“欲しいもの”や“買い物”から、普段は知ることのできない、アスリートたちの素顔を見ることができる。

7月3日放送の「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)に、カヌー・羽根田卓也選手と飛び込み・寺内健選手が登場。ビックカメラで“詰め放題”した。

パリ五輪を目指すために「必要なもの」をおねだり

日本カヌー界、史上初のメダリストで、2016年のリオ五輪ではアジア人初となる銅メダルを獲得した羽根田卓也選手。

東京五輪では、3大会連続で決勝進出。魂のこもったランディングで人々に感動を与えた。

羽根田卓也選手
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五輪に6大会出場した飛び込み界のレジェンド・寺内健選手。東京五輪個人種目では決勝で自身最高点をマーク。

競技終了後に深々と礼をするレジェンドに対し、会場からは惜しみない拍手が送られた。

寺内健選手

長年、第一線で活躍し続けてきた2人。東京五輪後には「引退するかもしれない」という噂もあったが、今年に入り2人は「現役続行」を明言。そこで今回は、パリ五輪を目指す2人を激励するため、“欲しいもの”を詰め放題してもらう。

さらに、今年4月にダウンタウン結成40周年を迎えたということで、番組からお祝いでMC・浜田雅功さんにもプレゼントすることに。この話を聞いた浜田さんは「行こうぜ!買い物」とテンションが爆上がり。

最初の調理家電コーナーで、羽根田選手がほったらかしで本格料理が出来上がる、シロカの電気圧力鍋「おうちシェフ」を所望。「料理があまり得意ではないので、ここに入れておけば料理ができている、“魔法のような”調理器具」と欲しい理由を明かす。

「おうちシェフPRO」になると通常版より3000円ほどの値段が上がるだけで自動で作ることができるメニューが20種類から83種類に増える。

久しぶりの“詰め放題ロケ”に参戦した永島優美アナウンサー。浜田さんは羽根田選手に加えて、忙しい日々を送る永島アナに「久しぶりだし」と購入。永島アナには「ちゃんと(料理)やるんやったらやぞ!」と念押しした。

続いて、卵好きな寺内選手はコンロいらずでゆで卵を作ることができるコイズミ「エッグスチーマー」をおねだり。「自分で卵焼きを作るときに10個とか使うくらい好き。アスリートにはゆで卵が必要不可欠」と話し、その横で羽根田選手も頷く。

そんな寺内選手は「いろいろありまして」と切り出し、「昨年末、再婚しました」と浜田さんに報告。大切な報告をしているそばで、エッグスチーマーが気になってしまった羽根田選手は、どさくさに紛れてカートへ入れようとするが、浜田さんからのツッコみが入る。

エッグスチーマーのような商品を見つけたきっかけを、寺内選手は「妻が浜田さんと同じ尼崎出身。浜田さんのことをHERO、ときにはスターと言っている」と前置きしつつ、「いろいろ調べて、こういうの(エッグスチーマー)がいいんじゃない」ということになったと話した。

メダルを獲得したら欲しい!パリ五輪後のおねだり

「毎朝コーヒーを飲んでリフレッシュしてから練習に行くのがルーティン」だという羽根田選手は、以前から狙っていたコーヒーメーカーをおねだり。

それは、豆挽きから抽出まで全自動でできるパナソニックの「沸騰浄水コーヒーメーカー」。

たまたま値下げされていたこともあり、念願のコーヒーメーカーをゲットした羽根田選手。他にもハマっていることがあるようで、「日本の和の物が好きで、茶道に通っている」と明かす。

ただ、ギターもやっているようで、浜田さんからは「しっちゃかめっちゃか」とツッコまれ、寺内選手からも「茶道やってんだから、朝お茶飲めば?」と茶化されると、「お茶も飲んでます!」と主張した。

東京五輪という節目の大会を終えた2人は、なぜパリ五輪を目指すことになったのだろうか。

そのきっかけを羽根田選手は「正直、“東京五輪で一区切り”というのは前から考えていて、大きな挑戦だったので。自分の気持ちと周りの意見を聞きながら」現役続行を決意したという。

寺内選手も「衰えている気はしないのと、東京五輪でもある程度戦えた、もう少し磨きをかければいけるんじゃないかと。35、6歳のとき、『中年の星』として頑張ってきて、厄払いに行ったらもう自分は『初老』だと分かった。『中年の星』と『初老の星』として頑張りたい」と決意表明。

そんなパリ五輪へ向けて新たな挑戦を始めた2人は、パリ五輪でメダルを獲得した暁に、浜田さんからプレゼントしてもらいたいことがあると明かす。

それは、カメラを搭載した今、最先端の日立の冷蔵庫。ドアを開けると中身が撮影され、買い物中などにスマホで冷蔵庫の中身などを確認できるという。

しかし、この冷蔵庫は42万6800円と超高額。浜田さんは「行こう、行こう」とその場を離れようとするが、羽根田選手は「このためにパリ五輪への挑戦をしました」と切り出し、寺内選手も「成績を残して、その暁にはこちらを買っていただければと思います。2年計画です」と決意を示す。

2人の固い決意に「えぇとこ、ついてくるな」と悩む浜田さんに、寺内選手は「7回目の挑戦、まだ一度もメダルを取っていない。そこに向けて頑張っている」、羽根田選手は「再びメダルを目指して」と立て続けにアピール。

2人の意気込みを受け止めながらも、「ひりつく約束やな…」と決めきることができない浜田さんに、永島アナが「2つだったら85万円…」と追い打ちをかける。しかし、寺内選手が「中年と初老の挑戦を見届けてください」と頭を下げると、「2年あるし、いいでしょう!」と浜田さんは頷き、2人と約束した。

現役続行を決めた2人の引退の基準

オーディオ商品が並ぶコーナーでは、羽根田選手がバルミューダの「BALMUDA The Speaker」をおねだり。「家に置いていたらオシャレ。必ず練習前後に聴く曲があって、聴いてもらえます?」と視聴で流れてきたのは、H Jungle with tの「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」。

自身の曲が流れてノリノリの浜田さんだったが、高額なこともありチャレンジを要求。金の球を引くことができればチャレンジ成功になる挑戦だが、羽根田選手は見事引き当て、アスリートたちの勝負強さに「マジか!」と浜田さんも驚く。

そこで浜田さんも、このスピーカーをダウンタウン結成40周年記念として、番組側におねだり。

しかし、チャレンジを切り出され、「話が違う」と不満を言いながらも、しぶしぶ受け入れる。アスリートたちの運に乗りたいところだが、まさかの白い球を引き当ててしまい、チャレンジ失敗。

気を取り直して向かった先は、ペットグッズ売り場。猫が好きな寺内選手は、飼い猫の体調が一発で分かるシャープの「ペットケアモニター」を所望。

「遠征に行ってもちゃんと監視できるし、遠征先でもテレビ電話で猫を見せてもらうくらい、猫が好き」と話した。

一度は「引退」がよぎりながらも、再びパリ五輪へ向けて挑戦することを選んだ2人。

そんな2人は引退の基準について、羽根田選手が「船酔いし始めたら」、寺内選手は「回転して目が回ったら」と話した。

そんな話をしている中、突然姿を消した寺内選手が、大きな段ボールを抱えて戻ってくる。手に持ってきたのはツインバードの「スチームオーブンレンジ」。

高額な値段に「レンジだったらなんぼでもある」と浜田さんは他の商品を勧めるが、寺内選手は「これがいいと尼崎の嫁が言っていました」とめげない。

そこで浜田さんはチャレンジを要求するが、寺内選手もチャレンジ成功。勝負強いアスリートたちに浜田さんは落ち込むが、改めて自身の運を試したいと、再び番組側にチャレンジを要求。しかし、またもや白い球を引き当ててしまった。

今回の“詰め放題”ロケは羽根田選手の合計が10万550円、寺内選手の合計は9万1238円、合計金額は20万7588円だった。

浜田さんから買ってもらった家電などを糧に、パリ五輪へ向けて2人がどんな挑戦をするのか、これからも目が離せない。

(『ジャンクSPORTS』毎週日曜日夜7:00~8:00放送)

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