梅雨に入ると、庭やベランダの植物が傷んだり、病気になったりしがち。
そこで、上手なグリーンの管理について紹介する。
梅雨をきれいに乗り越えるポイントとは?

風通しを良くして雨を除ける

宮崎市塩路にある「後藤造園 MAKE GARDEN」。
店内は、さまざまな観葉植物やガーデニング用の雑貨が並び、ワクワクする空間になっている。

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店長の「やす姉」こと秋丸さんに、正しい管理の仕方を教えてもらう。

尾田考美リポーター:
わたしの経験ですが、台風の日にレタスを部屋に入れたら、一晩で葉が溶けたようにしおれてしまったという経験があるんですが、湿度のせいでそんなことがあるものですか?

後藤造園 MAKE GARDEN・秋丸康予店長:
雨が多いときは蒸れて、溶けてなくなることがあります。なので、正しい知識を入れて、元気に育ててもらうといいかなと思います

梅雨時期の対策として、まず、外にある湿気が苦手な植物には、雨が直接当たらないような工夫を。
100円ショップなどでも手に入る支柱やテーブルクロスなどを利用して、雨除けを作るのもおすすめ。

作るときのポイントは?

後藤造園 MAKE GARDEN・秋丸康予店長:
ビニールを下まで全部かぶせないことです。全部かぶせると蒸れてしまうので、風通しを良くしてあげて、雨を除けるのが一番大事です

特に、雨上がりで気温が上がったときは要注意。可能なら、直接陽が当たらない、風通しの良い場所に移動させて土を乾かすことが大事。

部屋の中の観葉植物については、扇風機などを使って空気を動かすように。

見極めの難しい「水やり」は?

また、水やりの基本は「土が乾いたときにたっぷりと」だが、梅雨時期はその見極めが難しい。そこで…

後藤造園 MAKE GARDEN・秋丸康予店長:
水分チェッカーや、サスティーがおすすめです

後藤造園 MAKE GARDEN・秋丸康予店長:
(水分チェッカーを)植物に挿すと、今モイストになっていますので、万全な状態ということ。これでチェックしていくと、上手に育てることができます。サスティーも、色で水分をチェックすることができます

土の水分の状態を知らせる「水分チェッカー」
白いときが水やりのタイミング「サスティー」

後藤造園 MAKE GARDEN・秋丸康予店長:
よく、植物を買ってきたたびに、ずらっと並べられる方がいますが、その植物、植物で水分量が違うので、同じ種類の植物を並べて水やりした方がいいです

尾田考美リポーター:
性質が違うものを並べて、一気に水やりは良くないですね

梅雨は、茎の剪定や挿し木の作業に適した季節でもある。
例えば、ガジュマルは葉を半分に切って水に挿したり、鹿沼土(かぬまつち/硬く水はけが良いのが特徴の軽石のようなもの)に挿して水に浸けておくと、1カ月ほどで根が出てくるので、植え替えて増やすことができる。

尾田考美リポーター:
梅雨時期は「我慢のとき」と思っていましたが、意外とそうでもないですね

後藤造園 MAKE GARDEN・秋丸康予店長:
そうですね。たくさんいろんなことができますので、ぜひ皆さん、楽しんでガーデニングをしてほしいです。管理もしっかりやると楽しいですよ!

【店舗情報】
後藤造園 MAKE GARDEN(メイクガーデン)
宮崎市塩路1194-3
TEL:0985-39-1400
営業時間:10時~18時

(テレビ宮崎)

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