もうすぐ梅雨。しかしそんな雨の日でも楽しめる“自然体感スポット”が、日本にはたくさんある。そこでRETRIP(リトリップ)「雨の日に行きたい自然体感スポット」TOP5をご紹介!

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雨の日は…光の反射できらめき倍増

第5位は、三重県桑名市の「なばなの里」

イルミネーション「光のトンネル」にあるのは約300鉢の「あじさい」と「花しょうぶ」。(※「あじさい・花しょうぶロード」は7月3日までの開催)

雨が降ると、光が水たまりに反射してきらめきが倍増!幻想的な光景が広がる。

第4位は、青森県十和田市の「奥入瀬(おいらせ)渓流」。十和田湖から約14キロ続く、豊かな自然を感じられる渓流だ。雨の日の水の量が増えた渓流は大迫力!一帯に生い茂るコケをより美しく演出する。

色が変化?様々なブルーの池 & 水量が多い時のみ出現!?特別な滝

第3位は、北海道美瑛町の「白金(しろがね)青い池」。季節や天候によって、水面がさまざまなブルーに変化する。

雨上がりはエメラルドグリーンに見えるとの声もあり、神秘的な風景が楽しめる。

第2位は、栃木県矢板市の「おしらじの滝」。大自然の中にひっそりとたたずむ滝つぼだが…

普段はほとんど水がなく、水量が多い時にだけ見られる特別な滝だ。

雨に濡れた艶やかな景色に癒やされる

そして第1位は、石川県金沢市の「兼六園」。「日本三名園」の1つで、四季折々の情緒ある景観が楽しめる庭園だ。

雨が降ると、より艶やかになった緑色のコントラストに癒やされる。

気になるスポットはあっただろうか?雨の日のお出かけの参考にしてみてほしい。

(「めざましテレビ」5月31日放送分より)