4月1日から18歳で成人 何が変わる?

「ストップ!20歳未満飲酒」ビール会社5社が作成した広告。

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4月1日から成人年齢が18歳に引き下げられることに伴い、飲酒できるのはこれまで通り20歳以上であることを注意喚起した。

一方、18歳で可能になることの中には、携帯電話やクレジットカード、ローンや一人暮らしの部屋などの契約も保護者の同意は必要ない。

これについて、現在18歳の人は…

18歳女性:
親のお金を使うのは申し訳ないと思うので、自分でクレジットカードを持てたらいいなと

しかし、便利になる一方で注意も必要。

ファイナンシャルプランナー・飯村久美さん:
知識も持たずに契約ができてしまうことで悪徳商法や詐欺、そういったトラブルに巻き込まれるリスクも高まる

またクーリングオフなどの知識も必要だとし、トラブルに遭った際は「消費者ホットライン(188)」に相談する方法もあるという。

「育休・パワハラ防止措置」4月から変わる制度

4月から変更となる制度はほかにもある。「不妊治療の保険適用」や「パワハラ防止措置が中小企業にも義務化」される。

「改正育児・介護休業法」も段階的に施行され、4月1日からは企業に対して従業員に育児休業を取る意思があるか確認するよう義務付けられる。

ホテルがプラスチック製アメニティを撤去

さらにプラスチックごみの削減やリサイクルを促す「プラスチック資源循環促進法」も4月1日施行。指定された12製品(フォーク・スプーン・テーブルナイフ・マドラー・飲料用ストロー・ヘアブラシ・くし・カミソリ・シャワーキャップ・歯ブラシ・衣類用ハンガー・衣類用カバー)について、代わりとなる素材への転換や有料化などが求められる。

琵琶湖を臨む「琵琶湖ホテル」では4月1日からプラスチック製アメニティーを客室から撤去

琵琶湖ホテル 営業企画部マーケティング課・福本千尋さん:
お客様には普段からご自宅で使い慣れたアメニティーを持参して頂く。お持ちでない方には環境に配慮した木製や竹製のアメニティーを販売致します

価格は100円から200円で、宿泊後は自宅でも続けて使用できる丈夫な作りだという。アメニティーを置いていないことは予約時にも案内しているという。

渋谷区のゴミ分別が変更 回収が週2から週1へ

また地域によっては、ゴミの分別にも変化が。

渋谷区清掃リサイクル課長・村山英樹さん:
可燃ごみとして収集していたプラスチックを(7月から)資源として回収するように変更になる

東京・渋谷区では現在可燃ごみに分別されるプラスチック製品が7月以降は資源ごみとなるため、週2回の回収が週1回になる。

ゴミ出しを巡る変化に渋谷区民からは…

渋谷区民・女性A:
不便だと思います。でも環境のためにはそれがいい

渋谷区民・女性B:
仕方がないかなと思います。ゴミの量を減らして行きたい

(「めざましテレビ」3月30日放送より)

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