広報担当・宇治野慎吾さん:
おうち時間が増えたことによって、観葉植物を買われるお客様がすごく増えたと感じています

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イケアで現在大人気となっているのが、観葉植物。
大小さまざまな種類がラインナップされている中から、人気の観葉植物TOP5を紹介する。

リビングに存在感あるサイズ

第5位は「パキラ」(鉢植え・5499円)。

大きな葉と編み込まれた幹が特徴的な観葉植物で、110センチと大きいため、リビングに置くのがおすすめだ。

第4位は「フィカス」(鉢植え・1599円)。

フィカスとはクワ科の植物で、世界中に800種類以上が存在。
高さが55センチある「アルテシマ」という種類は、緑色と黄緑色のまだら模様の葉が特徴だ。

「お世話ラクラク」も高ポイント!

第3位は「カクタセアエ リュウジンボク」(鉢植え・699円)。

日当たりの良い窓際に置くのがおすすめというサボテンで、水やりの頻度は2~3週間に1回程度と、お世話が楽なのが特徴だ。

第2位は「フィカス」(盆栽・999円)。

高さが25センチほどの、幹が多数に分かれる形をしている「ガジュマル」は、幹の分かれ方や本数などを吟味して選ぶ客が多いという。

人気第1位は、「サンセベリア」(鉢植え・799円)。

肉厚で丈夫な葉を持つ乾燥に強い植物で、水やり頻度は2~3週間に1回程度でいいため、初心者でも簡単に育てることができるという。

あなたもぜひ部屋に観葉植物を置いて、緑に癒されてみてはいかがだろうか。

(「めざましテレビ」2月28日放送分より)