“疑惑”のワリエワ選手も指導するコーチのハグ拒否し…

女子フィギュアで銅メダルを獲得した坂本花織選手(21)が、一夜明けてその喜びを語った。

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坂本花織選手:
いまだに実感わいてないんですけど、でもビンドゥンドゥンが2匹に増えたので、それで3位になったと感じてます。

一方、銀メダルを獲得するも号泣したのが、ROCのアレクサンドラ・トゥルソワ選手(17)。

フリーでは4回転ジャンプ5本を着氷させ、技術点だけで106.16点を獲得。

この得点は男子で銀メダルを取った鍵山優真選手とほぼ同じ高得点だが、それでも金メダルに届かなかったことに感情を爆発させた。

ワリエワ選手も指導している、エテリ・トゥトベリーゼコーチが祝福のハグをしようとすると、身をよじるようにしてこれを拒否。

この時「(ハグは)いらない、あなたは全部分かっていた」と言っていたという。

「分かっていた」とは一体何を意味するのか。

トゥルソワ選手:
私は誰よりも多く4回転ジャンプを跳んだが、それでも優勝できなかったので色々言ってしまった。

(「イット!」2月18日放送分より)