資源エネルギー庁は先ほど、2月14日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売り価格が、先週に比べて20銭高い、1リットルあたり171円40銭だったと発表した。

値上がりは6週連続。

経済産業省によると、ウクライナ情勢の緊迫化などによる原油価格の上昇を受け、今週のガソリン小売価格は、補助金なしなら175円20銭になると予測されていた。

2月10日以降、1リットルあたり5円の補助金が石油元売り各社に投入された結果、小売価格は予測より3円80銭抑制された形だ。また暖房などで使用される灯油の小売り価格も、予測より3円70銭抑制され111円70銭だった。

ただ原油価格は高止まりしていて、来週のガソリン価格は今週よりも1円80銭上昇すると予測されている。

補助金はすでに上限の1リットルあたり5円に到達しているため、これ以上の価格抑制効果は出ない。来週はガソリン小売価格が2円近く上昇する可能性がある。

経済部
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フジテレビ報道局経済部 財務省や総務省、経産省などの省庁や日銀・東京証券取引所のほか、金融機関、自動車をはじめとした製造業、流通・情報通信・外食などを担当している。

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