内閣府は先ほど去年10月から12月のGDP=国内総生産の速報値について、物価変動の影響を除いた実質で、前の3カ月と比べプラス1.3%、このペースが1年間続いた場合の年率換算ではプラス5.4%と発表した。
プラス成長は2期ぶり。
緊急事態宣言の解除で、外食や旅行など個人消費が伸びたことが主な要因。
しかし今年1月以降はオミクロン株の蔓延で、マイナス成長に転落するとの見方も出ている。
内閣府は先ほど去年10月から12月のGDP=国内総生産の速報値について、物価変動の影響を除いた実質で、前の3カ月と比べプラス1.3%、このペースが1年間続いた場合の年率換算ではプラス5.4%と発表した。
プラス成長は2期ぶり。
緊急事態宣言の解除で、外食や旅行など個人消費が伸びたことが主な要因。
しかし今年1月以降はオミクロン株の蔓延で、マイナス成長に転落するとの見方も出ている。