ファンの待ち臨む本拠地ZOZOマリンでの初勝利へ腕を振ったが、6回途中を5安打3失点84球で無念の降板。プロ初黒星を喫した。

ロッテの佐々木朗希(19)は初回に侍ジャパンに選出された柳田悠岐(32)への初球、153キロのストレートを捉えられ、先制の17号ソロを浴びた。さらに6回の柳田と3度目の対戦では全てフォークで攻め、5球目の甘く入ったフォークを上手くセンター前へ弾き返され、逆転を許した。自慢のストレートも、決め球のフォークも打たれた。

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それでも悔やむのは6回のイニングだけで、投球内容はまとまっていた。2回以降は最速154キロの力のあるストレートを軸に140キロ前後のフォーク、スライダーを交え安定感のある投球を見せる。2回から5回まで4イニング連続で3者凡退。打者13人連続でアウトを取るなど好投を見せた。自己最多の6個の三振を奪った。「6回を投げきれなかったことがすべて。日本を代表する打者と対戦できたことはとてもいい経験になった」本拠地初勝利を飾る日は目前に迫っている。

ロッテ2-7ソフトバンク
(6月24日・ZOZOマリン)