映画「地獄の花園」ヒット御礼舞台挨拶が6月10日に都内で行われ、主演の永野芽郁(21)さん、広瀬アリス(26)さん、菜々緒(32)さん、遠藤憲一(59)さんが登場した。

殴られる永野芽郁を見て…「母が泣きました」
オリジナル脚本をお笑い芸人・バカリズムが手がけた映画「地獄の花園」は、華やかなOLたちが裏で繰り広げる、地獄のような派閥争いを描いた作品。

普通のOLライフに憧れる主人公・直子を永野さん、カリスマヤンキーOL・蘭を広瀬さん、OLたちを牛耳る“悪魔の朱里”を菜々緒さんが演じる。

永野さんは、母親が映画を見てくれたことに触れ…
永野芽郁:
(映画を見た)母親は、娘が殴られているのを初めて見て、悲しくて泣きましたって

すると隣で聞いていた広瀬さんが、「ごめんね!」とすかさず謝罪。
広瀬アリス:
いっぱい殴ってごめんね!
永野芽郁:
いえ、とんでもないです(笑)お母さんに伝えておきます

後半へつづく
次回作は3角関係を描いた“ガールズラブ”?
そして、このメンバーでどんな作品を作りたいかを聞かれると…
菜々緒:
結構、ボーイズラブ的な作品は多いけど、ガールズラブみたいなのってないよね。私は、このかわいい2人に取り合われたいです(笑)

広瀬アリス:
すぐ役作りは、もうできますね
菜々緒さんの提案に、広瀬さんもノリノリ!

すると、遠藤さんも…
遠藤憲一:
もちろんそのガールズラブに交ぜてもらいます。ちょっとベテランのガールで

「ガールズラブ」の構想が整ったところで、主演の永野さんに再確認。
司会:
永野さん、いいですか?そんな作品で
永野芽郁:
そうしましょう!(笑)
(めざましテレビ 6月11日放送分より)