1塁ベース上で「よっしゃー!」と叫んだ。
移籍後初となる甲子園での交流戦の初戦、一振りで打線に勢いをつけた。

阪神からロッテに移籍した鳥谷敬(39)が2点を追う7回1死1、2塁で代打として登場。1塁側のファンからも拍手が送られる中、西勇輝(30)のチェンジアップをとらえライト前にタイムリー、今季初打点を挙げた。
勢いに乗ったチームは、8回にマーティン(33)がリーグトップの逆転15号2ラン。この一打が反撃の狼煙となり、逆転勝ちした。

16年間本拠地としていた甲子園。「練習中にたくさんのファンが自分のユニホームやタオルを手にしている姿を見てありがたかった。3塁側ベンチも新鮮でいい経験になった」と鳥谷。

交流戦での安打332本は歴代1位、6月には40歳になるがまだまだ衰えを知らない。

一方、ロッテの2年目・佐々木朗希(19)は27日の阪神戦で先発登板することに。岩手・大船渡高時代にはあと1歩のところで届かなかった甲子園で、プロ初勝利を狙う。

阪神3-5ロッテ 
(甲子園・7,086人)